さくの式!テンシン日記

マイナス600万円から始める任意整理生活@sakurakuraxxx

借金と私と親子関係と

f:id:lilyxbutterfly:20180525212153j:plain

ギャンブルやお酒、買い物(浪費)など。

世の中にはいろんな依存症があります。

 

どうも、さくのです。

 


同じ病気の人が集う場所に行ってみたり、カウンセラーの方に相談してみたり、依存症の克服に向けて動いてみるというのも、ひとつの手ですよね。

 

そうしたご本人やご家族の体験談というのはいろんな方がさまざまな形でインターネットにあげているのですが、

最近以下の2つの記事を立て続けに読む機会があったので、

自分のことについても振り返ってみようと、私も記事を書いてみることにしました。

 

ララ@脱赤字さん

rara100.com

 

とちろー@ライター・ブロガーさん

tochiro.online

 

そう、今回のテーマは「依存症」と「親子関係」についてです。

※私自身は医療機関やカウンセリングなどを受けておらず、明確に依存症であると第三者から言われたことはありませんが、傾向はあるのではないか?という視点で書いております。

 

[sponsered link]

 

 

浪費傾向×過干渉

 


浪費傾向自体は、思い出せる限りですと小学生の頃からありまして、

たとえばお小遣いを5,000円渡されてお祭りに行った時に、欲しい景品があってほぼ全額使って射的に興じたこともありました(^_^;)

 


上記の例からも推察できる通り、私の借金の原因ですが、こちらの記事「借金史〜私が多重債務者になり、任意整理をするまで〜 - さくの式!テンシン日記」でも書いている通り、そのほとんどが浪費によるものです。

買い物依存症でもあったのではないか、という見方もできると思います。

 


なので、債務整理するに至るまで借金を膨らませたことについて、親子関係だけが原因だったとは考えていません。

 


ただ、私が育つ過程で母からの過干渉があったことも否定できないかな、と考えています。

 


高校までにも色々ありましたが、

(小学生の時に勝手に友人との交換日記を見られたことがトラウマになって、高校入学前に買ってもらった携帯で一番最初に覚えた機能が携帯にロックをかけることだった、とか)

20歳の成人した段階での例を挙げると、以下のような感じになります。

(他の人に話すと、えっ、という顔をされる内容を挙げています)

 

 

  • 授業の時間割、バイトのスケジュールはすべて提出。ここから想定できる時間以上に帰宅が遅くなる場合は納得できる理由を事前に説明する必要があった。
  • 近しい友人/彼氏などの連絡先を母の携帯に登録させられる(社会人になって1社目までこれは続く)
  • アルバイト代は母が管理。大学を卒業するまで、アルバイト代が振り込まれる口座のキャッシュカード・通帳を持ったことがなかった。毎日いくら必要か申告してお金が渡される運用。

 


小学生の時のエピソードから元々浪費傾向があったからこそこのようになったとも言えると思いますが、特に3つ目が個人的に結構キツかったですね。

 


だからこそ、どうしても母が介在しないお金が欲しくて、この辺りでお小遣いサイトデビューした、という背景もあります。

(当時は母は専業主婦でしたし、ほとんど友人たちと外出したりしなかったので、現在の楽天銀行の前身であるe-bankの口座をこっそり作れるまでも結構時間がかかりました)

 


また、通帳やキャッシュカードを自分が持つことができるようになったのが社会人になってからということで、

お小遣い帳の類をつけていなかったことも悪いのですが、自分の財産状況を把握したり把握する機会をほぼ作ることが出来ませんでした。

 


社会人になった段階での自分の状態として、

 

 

  • やっと自分で自分のお金が使えるようになった
  • 両親の許可なくクレジットカードも作れるようになった
  • ただし、自分の財産状況や支払い能力を把握して管理するということを学ぶことなく、いきなりアルバイト時代の数倍の給与を得る生活(しかも実家暮らし)に突入した

 


もうあとは、こちらの記事「借金史〜私が多重債務者になり、任意整理をするまで〜 - さくの式!テンシン日記」に書いた通りです。

 

 

[sponsered link]

 

 

一人暮らしという自分に合った距離感

 


友人との交換日記を勝手にみられたり、成人してからもアニメや漫画などが好きでグッズを集めていた時期もあったりなどのオタク趣味、わりといろんなことを否定されたりして来て、

家では母の顔色を伺う傾向が強かったですし、反対に、母以外は怖くない、という意味で、内弁慶ならぬ外弁慶だったかな、とも思います。

家の中では反抗期らしい態度を示したことは一度もなかったと思います。

 


また、確かに就職した1社目は残業も多かったですが、それを利用して、少しでも早く帰れる日には一人カラオケに行ったりして、「自分の時間」を作りたがる傾向もありました。

 


一人暮らしを始めたのは29歳と少し遅めでしたが、やっと母の目も気にせず、生活のペースを他の人と合わせることもなく過ごせるようになったんだなぁ、と、まずホッとしたことを覚えています。

(実家はめちゃくちゃ朝型だったんですが私自身はめちゃくちゃ夜型です)

 


狂ったままの金銭感覚を矯正しないまま実家を出て、結果として膨れ上がった借金を整理することになってしまいましたし、そのおかげで生活も苦しいわけですが、

それは自業自得だし、やっと自分の状況と過去のことを振り返ることも出来て、これはこれで良かったのではないかと思えるようになりました。

 


ここまで育ててもらった恩とか、そうした道徳的な考え方としてそう思わなければ、という意思もなく、干渉もあったけど確かに感謝もしていると心から思えるようになったのも、

母自身もまた過干渉気味な環境で育っているということを知っているので、それを思えばしょうがない部分もあったよね、と考えられるようになったのも、ひとり立ちしてからですね。

 


なので、相変わらず生活は苦しいですが、これが自分にとっては適切な距離感であることには違いないので、

実家に帰って再び同居、ということは、両親が元気なうちは考えないことにしています。

 


自分の借金を綺麗にしてから、という意図もありますが、もう一度一緒に住んでもいいかなと思えるようになるまで、おそらく全ての返済が終わるのにかかる年月分は、必要だろうと考えているからです。

 


なので、まぁ完全に乗り越えた、克服し切れた、とは言えない状況ですが、

こうまで借金が膨らみ、整理するに至った自分の心理やその背景がようやく理解でき、受け入れることができたという点では、

だいぶ時間がかかりましたし今更感もありますが、良かったなぁと思う次第です。

 

[sponsered link]

 

 

まとめ

 


最後に、以前に読んだこちらの無料noteをシェアしたいと思います。

 

note.mu

 


はるかぜちゃんは幼少期から公にお仕事もしていたので、そこは一般の人には真似できない点だとは思いますが、

 


たとえば家でのお手伝いなど、自分でお金を稼ぐということ、

お小遣い制であれ、自分がいくら持っていて使えるのか、

欲しいものがある時に、どうしたら自分で買うことができるのか、

結果として手に入れたものが本当に自分にとって必要なものだったのか

(手に入れたら満足!で終わっていないか)

 


ということは、早い段階から意識する機会が必要かな、と個人的には思います。

 


また、もちろんどこまでの程度が許されるのかという点を含めて各家庭の方針がありますし、特に女に生まれたことが干渉の一因にもなったのだろうとも思っていますが、

やっぱりある程度、家の中で反抗期を発散できる環境って必要だな、と思います。

 


どうせ受け入れてもらえないし無駄に争うのは面倒、でずっと疑問や不満を閉じ込めてしまうことに慣れてしまうのは、

依存症という形ではないにしろ、どこかしらで歪む結果を生むんじゃないかと思うからです。

 


あとは、心配なのはわかるけれど、子どもにも、親に知られたくない場所がある、ということでしょうか。

携帯についてはロック方法を覚えたので中身を見られたことはないと思っていますが、交換ノートはね、結構傷つきました。

自分が書いた分は百歩譲ってまだいいとして、友達の書いた分まで勝手に見られたわけですからね……

(それから二度と家には持って帰らなくなりました)

 


借金もあるし、そもそも私自身にあまり願望がないので、結婚や子どもを持つ自分、というものが全く想像出来ないですが、

もし自分にそんな機会が訪れるとしたら、ここに書いたことは気をつけようと

改めて思いました。

 


それでは、今日はこの辺で。

 

[広告]