さくの式!テンシン日記

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保険でお金が借りられる?契約者貸付制度とは

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今!なるべくすぐに!まとまったお金が必要!

 

そんな時あなたならどんな方法でお金を用意しますか?

 

どうも、さくのです。

 

まとまったお金を用意する方法としては、
キャッシングやカードローンを利用することを考えたり、
もしお願い出来る知人友人家族などがいればそちらを頼ったり、
いろんな手段を考えると思います。

 

私の場合は絶賛任意整理中、まずもってまともな会社さんならキャッシングやカードローンの契約をさせて貰えません。

 

とはいえ、休職と復職後の勤務実績により、任意整理の返済はおろか各種公共料金などの生活費まで遅延・滞納していた状態。
住む家を無くしかけたり携帯電話の料金を払えなくて一時回線が止まってしまったりしていた状態でした。

 

住む家がなくなってしまうのももちろん困りますが、
今の時代、新たな収入を得ようにもネットが止まってしまったらほとんど何もできなくなってしまうので、死活問題ですよね。

 

そこで私が取った方法が、前回の記事「2018年4月分の返済・残債務状況 - さくの式!テンシン日記」でも少し書きましたが、
自分にかけてもらっている保険を利用してお金を借りる方法。「契約者貸付制度」の利用です。

 

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契約者貸付制度とは?

簡単に言うと、契約している生命保険などの解約返戻金を担保にお金を借りられる制度です。所定の書類の提出や手続きを行うことで利用できます。

 

借りられる金額の上限は、保険会社さんや保険の種類にもよりますが、解約返戻金の約70〜90%ほどになります。
ですので、解約返戻金がほとんどない掛け捨てタイプの保険などでは原則利用できませんし、契約してから日が浅いとあまり大きな額を借りることができません。

 

ただ、一般のカードローンやキャッシングなどとは違って、今まで支払ってきた保険料をベースに借入を行うことができるので、
私のように信用情報がブラックでも審査のことを考えずに済むことはメリットだと言えるでしょう。

 

また、一般のカードローンやキャッシングと違い、毎月必ず一定額を返さなければならないわけではなく、
たとえばボーナスが入った月に一括で返します!など、返済方法や時期を自分で選ぶことができます。
(そのかわり、計画的に返さないといけないですけどね)

 

ちなみにこの「契約者貸付制度」はその名前の通り、保険の契約者本人でないと利用できません。
なので、保険をかけられている(被保険人)のが自分自身であっても、その保険を契約して毎月の保険料を支払っている人しか使えないと言うことになります。

 

私の場合も、保険をかけてもらっているのは私ですが、契約と支払いは父の名義になっているので、
今回この「契約者貸付制度」を利用するにあたり、父に手続きや借入を代行してもらっています。

 

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契約者貸付制度の注意点

今まで支払って来た保険料に基づいて借りられるため、信用情報がブラックでも審査のことを考えずに済む。
返済も毎月決まって行なわなければならないわけではなく、自分で時期と方法を選んで自由に返済が可能。
ということをメリットとしてあげた「契約者貸付制度」ですが、当然のようにデメリットもあります。

借りたお金には利息がかかる

「貸付」とある通り、この制度では保険会社さんからお金を「借りる」ことになります。

一般のカードローンやキャッシングよりも利率が低い、と言われている「契約者貸付制度」ですが、当然借りたお金には利息がかかってくるのです。

 

しかも、多くの会社さんでは、「年利」「複利」で利息が計算されているとのこと。

 

たとえば、年利5%で100万円借りた場合。1年間返済せずにいると翌年には年利5%で返済総額は105万円になります。
もし翌年も返さずにいると105万円に対してさらに5%の年利がつくので、110万2500円となります。

 

毎月毎月決まった日に返済をしなくていいということが契約者貸付制度のメリットの一つではありますが、返さずにいるとこんな形で年々返済総額が増えていくので、きちんと計画的に返していくことが大事になってきます。

 

保険が解約になることも

契約者貸付制度は、解約返戻金の額に基づいて決まる貸付額の範囲内であれば何度でも利用することができる制度です。

 

しかし、利息を合わせた借入額が解約返戻金の金額を超えてしまうと、せっかくの保険自体が解約となってしまいます。

 

万が一の病気や怪我などで長期間働けなくなってしまった時のことなどを考えて保険を契約している方がほとんどだと思います。
確かにまとまったお金が必要で困っていたからこそ借入をする、これからしようと考えているのだと思いますが、
せっかくここまでかけてきた保険が解約となってしまったら、必要な時に必要な保証も受けられなくなってしまって元も子もないですよね。

 

返済額が祝い金・満期金などと相殺されることも

契約者貸付制度でお金を借りて返済を行なわなかった場合、年利・複利で利息が計算され、返さずにいる期間が長ければ長いほど返済総額が増えて行くこと。
返済総額が解約返戻金を超えてしまったら最悪の事態として保険が解約となってしまうことについて書いて来ましたが、
学資保険や養老保険など満期がある保険や祝い金がある保険などの場合、返済額が残っていると、支払われるはずの満期金・祝い金の一部が返済額と相殺されてしまいます。

 

将来のためにとせっかく貯蓄目的で支払って来たのに予定していた金額から相殺されてしまい、予定されていたお金が支払われなかった!お子さんの学費などに十分な額が受け取れなかった!ということがないよう、注意する必要があります。

 

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まとめ

というわけで、ある程度まとまったお金を用意する方法の一つとして、「契約者貸付制度」を利用するということを、デメリットも含めて紹介して来ました。

 

自分(ないし旦那さんや父などの家族が)支払って来た保険を元に一時的にお金を手にする方法ではあるのですが、お金を「借りる」という行為であることは忘れずに、
ご利用と返済は計画的に!ということを忘れずにいたいところです。


本当に困った時に、せっかくの保証が使えなかったら、ここまで保険をかけて来た意味がなくなってしまいますからね!

 

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