さくの式!テンシン日記

マイナス600万円から始める任意整理生活@sakurakuraxxx

任意整理に入る前に〜事前準備編〜

借金を整理しよう!


そうして、司法書士・弁護士事務所へ相談に行こうと決めた時。
※借金を整理する際に司法書士さんと弁護士さんのどちらを選ぶのがよいのか?についてはこちらの「債務整理。弁護士と司法書士どちらがいいの? - さくの式!テンシン日記」を参考にしてみてください。

 

何か準備が必要なの??
と疑問に思ったあなたへ。

 

 

こんにちは。さくのと申します。


今日は、任意整理に当たって事前に準備しておいた方が良いこと、
について私の体験を元に書いていこうと思います。

 

借金の整理を決めた……次は何が必要?

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私の借金の歴史と借金を整理(任意整理)するに至るまでの経緯の詳細が気になる方はこちらの記事「借金史〜私が多重債務者になり、任意整理をするまで〜 - さくの式!テンシン日記」をご参照ください。

 

さて、私が借金を整理をすべく弁護士事務所さんの門を叩いたのは、2016年の9月。
当時の私には利子等含め、計4社から550万円ほどの借金がありました。
内訳は以下の通りです。 

 【任意整理前】
  1. 三井住友銀行クレジットカード:131万
  2. 楽天銀行クレジットカード:82万
  3. エポスカード:137万
  4. 三井住友銀行カードローン:203万
  5. 合計:553万

 すごい金額になってはいましたが、
一応、借金の整理に入るまで支払いの遅延を発生させたことは一度もありませんでした。

 

カードローンの利用可能上限枠ギリギリまで借りながら、
クレジットカードの利用可能枠も目一杯使いながら、
なんとか毎月返していた、まさに自転車操業状態ではあったんですけどね(^_^;)

 

とはいえ今月こそ、来月こそ遅延を出してしまうかもしれないと常々思っていたので、
弁護士事務所さんを訪ねる時、私は最初から
任意整理を始める手続きを今日中にするぞ!!
と心に決めていました。
借金の整理方法は、「任意整理」で、ということも。


注)任意整理とは
「自己破産」「個人再生」「任意整理」という、3つある借金を整理する方法のうちの一つ。それぞれの特徴は以下の通りです。 

  1. 自己破産:裁判所で支払いが不可能であること、返済の責任から免れることを許されて、借金を支払わずに済むようになる(一定価値以上の財産は手放す事になる)
  2. 個人再生:裁判所に申し立てをして、返済しなければならない借金を大幅に減らしてもらう代わりに、3年(認められれば最長5年)の長期分割払いにしてもらう制度。自己破産とは違って、条件を満たせばマイホームなどを手放さなくてよい。
  3. 任意整理:将来の利息をカット、現在より低い月額の支払い金額を目標に、お金を借りている相手企業(債権者)と交渉する方法。借金の総額を減額させる効果は3つの方法の中で最も低い。ただ、このカードは整理するけれどこのカードはまだ使いたいなど、一部の借金のみ整理、という方法も可能。

 

 

そんなわけで、

弁護士事務所を訪ねる前に、やれることはあらかたやっておこう!!

そう考えて、事前にやっておいた方が良さそうなことをネットで調べられる限り調べて、準備をしました。
大きなポイントは以下の3つです。

  1. 公共料金の引き落とし方法チェック!
  2. 給与受取、公共料金引き落とし口座チェック!
  3. 口座残高を引き出しておこう!

 

 

事前準備ポイント1:公共料金の引き落とし方法チェック!

任意整理の対象とするクレジットカードで支払っている公共料金がある場合は、
支払い方法を口座引き落とし、もしくは任意整理の対象としていないクレジットカードに変更しておきましょう!

 

私の場合はガス代とポケットWiFiの代金のみカード決済にしていたのですが、
特にガス代や水道光熱費などの公共料金系は支払い方法を変更するのに
2ヶ月程度かかることがあります。

 

平日働いていると電話での問い合わせがどうしてもしづらいので、
書類が手元に届いて返送する手間と時間も考えて、
早めに取り掛かった方がいいと思います。

 

実際に、事前準備段階でこの辺りを調べてから任意整理に入ったにも関わらず、
カード会社との和解交渉に入ってからガス代の支払い方法変更手続きに取り掛かる
というミスをしてしまい、
和解交渉の期間が延びたという経験があるので、
これはとても大切なポイントだと考えています。
(しかもそのカード会社さんは和解の結果、減額してくださったという……足を向けて寝られない)

 

 

事前準備ポイント2:給与受取、公共料金引き落とし口座チェック!

給与受取、任意整理対象外のクレジットカードや
公共料金等の引き落とし口座を変えておくこと

 

私の場合は任意整理の対象に、三井住友銀行のクレジットカード、及び
三井住友銀行のカードローンがありました。
この、三井住友銀行の口座というのが、給与受け取り口座でもあり、
任意整理対象にしなかったカードや、携帯電話代などの支払いに使っていた口座でもあったんですね……。

 

インターネットでいろいろと任意整理について調べている際に、
一時的であれ口座凍結の可能性があるよ!!
という情報も出て来たため、慌てて会社に給与受取口座の変更届を出しました。

※参考情報
任意整理をすると銀行口座が凍結される?給与の振込は? - 教えて!任意整理

 

私の場合は幸いなことに、
カードローンやクレジットカードの申し込みを全くしていないゆうちょ銀行口座を持っていて、
携帯電話の料金以外とガス代以外の支払いはゆうちょ銀行で行なっていたので、
給与受取口座のみの変更のみで済んだんですけどね(^_^;)
会社に理由を聞かれたらなんて言おうかと、頭を悩ませたなぁ……

 

ちなみに。
私は実際に世間話の延長くらいでしたが口座の変更理由を軽く聞かれたので、その時は
「各種の支払い口座を給与受取口座と今は分けていて、毎月の振替が大変だったから口座を統一したいので」
と答えました。本当のことでしたしね(笑)


ただ、中には給与の受け取り口座について、会社側から銀行や支店を指定される場合もありますよね。
けれどその銀行のカードローンやクレジットカードなどを任意整理の対象としたい……
こちらについては、
次の「事前準備ポイント3:口座残高を引き出しておこう!」にも書いていますが、
銀行の口座残高を空にした上で、任意整理に入った方が良いかと思います。
あとは、依頼される際に弁護士さんや司法書士さんに相談してみるといいかもしれません。

 

事前準備ポイント3:口座残高を引き出しておこう!

銀行の口座残高を全額引き出して、口座を空にしておくこと

 

こちらは2つ目の項目でも触れましたが、
任意整理に入った際に、その対象に銀行のカードローンやクレジットカードが含まれていると、
口座が凍結される可能性があります

※参考情報

任意整理をすると銀行口座が凍結される?給与の振込は? - 教えて!任意整理

 

そうなる前に、一度全額引き出しておいて残高ゼロの状態にしておこう!、ということですね。

 

生活費や万が一の時のためのお金が、全く使えなくなってしまうと、困ってしまいますからね(^_^;)

 

まとめ

任意整理に入る前に出来る事前準備。
私の経験から、大事だと思うポイントは以下の3つです。

  1. 公共料金の引き落とし方法チェック!
  2. 給与受取、公共料金引き落とし口座チェック!
  3. 口座残高を引き出しておこう!


よかったら、参考にしてみてください。

 

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